老人ホームの経営状況を調べるには

老人ホームに入所する際に気になるのが、「倒産しないかどうか」ということです。

そのためには、以下の点をチェックする必要があります。

まず、「入居率」。
当然ながら、入居率が低い老人ホームは経営も厳しいと考えられます。
特に、50%以下の老人ホームは危ないといえます。
ただし、開設直後は入居率が低いのが当たり前なので、1年くらい経ってから判断するべきですし、事業者が複数の所を運営しているなら、他の所の入居率も見たほうがよいでしょう。


次に、「財務諸表を閲覧する」。財務諸表には、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー表」の三つがあります。

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損益計算書は1年間の収支を表した物で、貸借対照表は決算時の財政状況を表し、キャッシュフロー表は現金の流れを表しています。



簡単なチェックポイントは、「資本金」と「借金」の二つです。基本的に、資本金の額は大きいほうがよく、借金は少ないほうがよいといえます。

また、キャッシュフロー表で現金の流れをチェックすることも大事です。


帳簿では黒字になっていても、現金がないと黒字倒産が起きるおそれがあるからです。

これらの書類は、なるべく専門知識のある人に見てもらうことをおすすめします。そして、上記の他にも、運営に関わるサインを感じ取れるポイントはあります。



勧誘がしつこい所は、経営が困窮している可能性が高いですし、職員がやたら疲れていたり、不安そうな所は経営が不安定である可能性が高いといえます。